食品添加物の毒素を排出できる体作りに必要なこと

食品添加物を摂らない方がよいとわかっていても、現代ではまったく摂らないということは不可能に近いです。

 

だからこそ、きちんと排出できる体を作っておくことが大切です。

 

食品添加物の毒素を排出できる体作りに必要なこと

体を冷やさない

体が冷えると胃腸や腎臓など内臓の働きが鈍くなり、代謝がうまくいかずに、老廃物を排出できなくなります。
食事に気をつけることはもちろん、入浴するなど、体をあたためるような生活を心がけましょう。

 

とくに、「焼肉にビール」の組み合わせは最悪です。
体を冷やす上、消化を促す胃腸に大打撃を与えてしまいます。
ビールが体を冷やすことはもちろん、脂肪分たっぷりの焼肉を食べると胃腸に脂肪の幕が張ります。
そこに冷たいビールを流し込むと・・・

 

肉を焼いたフライパンが冷えると、脂肪分が白く固まりますよね?
まさに胃腸はそのような状態になり、老廃物を排泄するために行う繊毛運動がきちんとできなくなり、結果として便秘になってしまいます。

 

もしどうしても冷たいものが飲みたい場合は、食後に必ず温かいスープを飲んだり、最後に温かいお茶を飲むなど、きちんと胃腸をあたためる工夫をしましょう。
ちょっとしたことですが、こうした一つ一つの些細なことが大切です。

 

適度な運動

ストレッチやウォーキングなど、自分ができる範囲の運動を、できるだけ毎日の習慣にすれば、体をあたためることにもつながります。

 

水分補給

体に溜まった毒素は、尿や便、汗などによって排泄されます。水分が不足すれば、これが滞り、体に溜まった老廃物がさらに毒素を体の中に充満させることになりかねません。

 

水分について詳しくはこちら

 

毒素の排出を促す食材を取り入れる

食材に含まれる栄養の中には、体の中に溜まった様々な毒素を排出してくれる作用の強いものもあります。
食品添加物の他にも残留農薬や排気ガス、放射性物質など、体に悪影響を与える毒素は多々あるので、排出作用のある食材を食べるのもおすすめです。

 

まずは「香味野菜」。
たとえば、パクチーや春菊、ニラ、よもぎ、ねぎといった香りの強い食材です。
とくにタイ料理などでよく使われるパクチーの排出能力は、食品の中でもダントツです。
サラダやスープ、炒め物にするなど、多様に取り入れてみて下さい。

 

さらに解毒作用のあるのは、山芋や長芋、昆布やわかめなどの海藻類、納豆、オクラ、モロヘイヤなどネバネバした食材です。
この粘り気は「ムチン」や「フコイダン」と呼ばれる成分によるもので、体内の有害物質の解毒を担う肝臓や腎臓の機能を高めてくれる作用があります。
またこれらには免疫力を高める働きもあるので、毎日少しづつ食卓に取り入れることがおすすめです。